現在、様々な障がいや特性を持つ人を支援する法律や施設が少しづつ整備されてきておりますが、目に見えにくい、気づかれにくい発達障がい、特に幼児期の発達障がいに関する情報が、必要な方、特にお母さま方にしっかりと届いていないのではないかと感じています。
発達障がいは、脳の発達や機能に特性があるために社会生活や日常生活に困難を抱える状態のことです。早期に発見し早期に支援を行うことで、自己肯定感を高め、集団生活や社会生活における困難さを軽減することができます。
「つなぐ」は、子どもが抱える困難さを理解し、保護者の方が持つ不安や悩みに寄り添いながら、子どもの夢と希望を未来へ「つなぐ」お手伝いをしたいという思いで名付けました。
特に保護者の方には、お子さんの特性を理解し、その子の特性に応じた環境整備を就学先の学校にお願いするという重要な役目をサポートできるよう、一緒にお子さんの成長を見つめていきます。
子どもの明るい未来へ、一緒につないでいきましょう！